| 平成29年完了分 | 
														
															| 2017年5月20日(土) 14:30開演(14:00開場)
 
 
 青森公立大学国際交流ハウス
  シューマン夫妻の歌物語〜連作歌曲の愉しみ〜
 共演:
 吉田信子(メゾ・ソプラノ)笠原純子(ピアノ)
 
 
 
 
 | 昨年10月のブラームスでご一緒した千葉県在住のピアニスト、笠原さんとのリートデュオです。久しぶりにシューマン夫妻の歌曲に取り組んで、留学時代を思い出しています。ドイツの大学院修了試験のリサイタルで歌った曲ばかり。若かった時の気持ちをもう一度思い出して歌っています(笑)。 吉田さんはリーダークライス39の抜粋、女の愛と生涯全曲を歌います。笠原さんの素晴らしい音色・音楽性と僕たちのコラボをお楽しみください!
 
 演奏曲目:
 クララ・シューマン彼らは互いに愛し合っていた、僕は暗い夢の中にいた、愛の魔力、すみれ、ローレライ
 
 ロベルト・シューマン「ミルテの花」〜献呈
 「リーダークライス 作品24」全曲
 
 チケット: 2500円(前売・一般)1000円(前売・学生) 当日券は各500円増
 
 
 主催: リーダークライスM
 チケット前売:
 青森市文化会館、NHK文化センター青森教室、カワイ青森ショップ
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															| 2017年6月25日(日)14時開演 
 
 弘前市民会館
 
 第1回「走れメロス」音楽祭
 
 共演:小木曽美津子(ピアノ)
 
 
 
 
 
 
 | シラーの詩にシューベルトが曲をつけた、走れメロスのもとになっているリートがある、と今回お話をいただいたことで初めて知りました。不勉強を実感。18分の大曲。目下、1曲の中にさまざまな形式があるこの曲と格闘中です。早く仲良くなりたい(笑)!小木曽さんとは本当に久しぶりの共演。6月頭に合わせで出かけて来ます。
 他には弘前市内のさまざまな合唱団や吹奏楽団が「走れメロス」をテーマにした楽曲を演奏する予定です。
 
 演奏曲目:
 シューベルト「人質」
 入場無料
 入場整理券は弘前市民会館、まちなか情報センター、百石町展示館、弘前文化センター等で配布しています。
 
 
 主催:「走れメロス」音楽祭実行委員会
 
 
 お問い合わせ:「太宰治まなびの家」0172-39-1134
 
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															| 2017年9月16日(土)14:30開演 
 
 青森公立大学国際交流ハウス
 長島剛子・白岩貢・梅本実リートリサイタル"ロマン派歌曲の傑作を集めて”
 
 
 共演:長島剛子(ソプラノ)
 梅本実(ピアノ)
 
 | 久しぶりに「遥かなる恋人に寄す」を乗せます。連作歌曲の嚆矢となった歌曲集。ドイツの大学院の修了試験(楽曲分析)でもテーマにした、大好きな歌曲集です。あとはこれまた超久しぶりのヴォルフ。長島さんは「女の愛と生涯」にヴォルフのミニヨンを歌う予定です。
 
 演奏曲目:ベートーヴェン「遥かなる恋人に寄す」
 ヴォルフ「メーリケ歌曲集」より散歩、隠棲、庭師、こうのとりの使い
 
 
 チケット:2,500円(一般)1,000円(学生)当日は各500円増
 
 
 主催・お問い合わせ:リーダークライスM
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															| 2017年9月18日(月・祝)14時開演
 
 リンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)
 
 
 おでかけクラシック2017名曲の泉
 〜身近なクラシックの世界へようこそ
 
 
 共演:長島剛子(ソプラノ)
 吉田信子(メゾ・ソプラノ)
 梅本実(ピアノ)
 相馬直子(助演・ピアノ)
 
 
 |  おでかけクラシック2017としてのお話をいただきました。東京からやはりドイツの仲間で国立音楽大学で教鞭を執る長島・梅本両氏を招き、いつも音楽活動をご一緒している吉田・相馬両女史と5名で名曲によるコンサートを開催することになりました。梅本さんはソロで英雄ポロネーズ、また、相馬さんとべぜーの連弾曲を演奏予定。アウトリーチ事業として市内の小中学校にも青森在住の3人でお伺いします。小中学生300名は無料で招待とのこと。電話で下記の文化スポーツ振興公社に電話で申し込むことになっています。
 演奏曲目:
 千の風になって、魔王、パパパの二重唱 他
 
 
 チケット:一般1,000円 学生500円
 
 
 主催:青森市文化スポーツ振興公社 017-773-7304
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															| 2017年12月16日(土) 14:30開演 14:00開場
 
 
 青森公立大学国際交流ハウス
 
 信長貴富音楽展〜寺山修司の音世界〜
 
 
 共演:立石あつ子(ソプラノ)
 吉田信子(メゾ・ソプラノ)
 葛西健治(テノール)
 相馬直子・宍戸新希(ピアノ)
 伊藤由香子(鍵盤ハーモニカ)
 鎌田紳爾・信長貴富(お話)
 
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																	 一昨年、三沢市でのテラヤマミュージックワールドで初めて信長氏の作品に接し、その世界にすっかり魅せられてしまいました。いつか信長氏を青森に招いて音楽展をしたい、と思っていたのがこんなにも早くに実現できることになりました。この演奏会のために書いていただいた曲を僕が初演します。立石さんは公私ともにお世話になっている大先輩。吉田さんの師でもあります。初共演がとても楽しみです(三沢でもご一緒していますが)。宍戸新希君は東京音楽大学の3年生。同僚の息子さんで長い付き合いになります。一緒にドイツお母さまとともに旅もしました。家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。ピアノソロだけでなく歌やリートのピアノにもたくさんの愛情をもって演奏してもらえるよう願っています。
 
 演奏曲目:空の端っこ、しあわせよカタツムリにのって、「不完全な死体」抜粋
 寺山修司の短歌による6つの歌曲「チエホフ祭」(新曲委嘱作品・初演)
 チケット:2,500円(当日3,000円)
 
 
 後援:三沢市寺山修司記念館
 
 
 主催:リーダークライスM
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